家族の安心を積み重ねる資産づくり

資産運用や節税で家族の未来をサポートする50代主婦です。障害者の夫と中学生の子供を支えながら、リタイア後も安心できる資産づくりを日々実践中!

家族の取り組みと温泉

今月も後少しで終わり。
在宅ワークでは月末に自分の進捗状況や成果を提出するので作成しないと・・・
先月からずっと暇だったので、のらりくらりとする日々を送ってたので
成果ってないんです💦あー困ったなぁ。

 

 

去年から、夫は温泉へ行く機会が増えました。
家族と外出するとなった時やプチ旅行の時も温泉になってます。
もともと家族で温泉が好きでしたが、今では少し違う意味を持っています。
それは、夫が抱える後遺症の軽減を願ってのこと…。
そんな私たちの取り組みを今回のブログで綴りたいと思います。

数年前、通勤途中で交通事故に遭い、高次脳機能障害となった夫。
夫の生活は大きく変わりました。できていた仕事ができなくなり、人付き合いに
悩み、事故前と比べてできなくなったことも増え、日々の生活の中で
さまざまな困難を感じ大きな葛藤となっています。
私自身もどうサポートすればよいのか試行錯誤する日々ですが、こうなってしまった
ことは悔しいですが前を向いていこうと思っています。

 

 

一時期、「湯治温泉」というものを調べたこともありました。
湯治温泉は、温泉の効能を活かして長期間滞在し、温泉に浸かりながら療養する方法です。古くから日本では、慢性疾患や神経痛、リハビリ目的で湯治が行われてきました。

しかし、遠方の湯治温泉に行くには夫の体力的な問題や移動の負担が大きく、
現実的には難しいと判断し、自宅での療養に頼る日々が続いていました。

 

 

近場の温泉で実現する“プチ湯治”

そんな中で、「少しでも回復につながれば」と思い、再び温泉について
色々と調べてみました。

遠方の湯治温泉にこだわるのではなく、もっと身近で気軽に通える温泉でも
効果があるかないかわからない。人それぞれの体質などにも関係してくるから
しないよりはしたほうがいいと考えたのです。
事故前は、どんな温泉でも大丈夫だったのに事故後からは体質に合わない温泉も
あるのです。
自宅から一番近い温泉は値上げして高くて行けず、もうひとつの温泉は値上げして
きても許容範囲内の価格プラス夫も気に入っている天然温泉へ定期的に通うことを
提案しました。

色んな障害や後遺症がある中で、むち打ちの後遺症による首や肩のこわばり、
痛みに悩まされています。湯治のように長期間の滞在は難しくても、「定期的に通うことで少しずつでも改善できれば」という思いがありました。

そこで、たまに行くのではなく、3連休や有給を組み合わせて1週間ほどの期間、
毎日朝から夕方まで温泉施設で過ごすことを提案しました。

温泉に入っては休み、また入るというサイクルを繰り返しながら
1日を過ごすというスタイルです。

 

 

夫の反応とこれからの挑戦

この提案に対し、夫も「やってみよう」と前向きな姿勢を見せてくれました。

2月はちょうど連休が多いので、実際に試してみる予定です。
湯治とまではいかなくても、温泉に定期的に入ることで、少しでも夫の痛みや
疲れが和らぎ、心身ともにリラックスできる時間が増えることを願っています。

 

 

温泉の効能と期待する効果

温泉には、以下のような効果が期待できます。

  • 温熱効果:血行促進し、筋肉の緊張を和らげる

  • 自律神経の調整:ストレス軽減、睡眠の質向上

  • リラックス効果:心身の疲れを癒やす

 

無理のない範囲で、これからも温泉を活用しながら、夫の健康回復をサポートしていきたいと思っています。

 

生まれてはじめての確定申告をしてみた!

初めて確定申告をするとき、「難しいんだろうな…」と漠然と思っていました。

書類を準備しなきゃいけないし、添付するものもたくさんありそうだし、なんだか手間がかかりそうで心配していたんです。
でも、いざe-Taxを使って申告してみると、思ったよりも簡単でした!
画面に沿って必要な情報を入力していくだけで、あっという間に手続きが完了。
申告が終わった後、「添付書類って提出しなくていいの?」と少し不安になりました。
特に支払調書などは添付するのが当たり前だと思っていたのですが、e-Taxでは添付や送付が不要なんですね。

ただし、書類には保管期限があるので、支払調書や収入の明細書などはきちんとパソコンに保存しておくことにしました。

 

不動産クラウドファンディング投資

28万

副業

11万

副業は、知り合いの企業さんのデータ入力とまとめ作業してます。

 

 

初めての感想

確定申告をする前は少し気が重かったけれど、終わってみれば思った以上にスムーズでした。 今後も副業や不動産クラウドファンディングを続けていく予定だし、来年は
もっと効率的に申告できるようにしていこう。

皆さんも、もし初めて確定申告をするなら、e-Taxを活用してみるのがおすすめですよ!

 

 

COMMOSUS 品川区大井町プロジェクト(不動産担保ファンド)投資記録

 

 

公共料金の支払い状況をチェック

今日は公共料金の支払い料金を確認しました。
夫が障害者になってから、外出の機会が減り、自宅で過ごす時間が増えたため、
真冬や真夏の電気代が特に高額になります。

我が家では、エアコンを一度ONにすると、そのシーズンが終わるまで
ずっとONにしています。
以前はこまめにON/OFFを繰り返していましたが、そのたびに誰かが風邪を引いて寝込んだり、病院に行ったりすることが多く、結果的に医療費や処方箋代がかさみました。しかし、エアコンを常時ONにするようになってから、そういった問題は解消されて
いたので結果ヨシでいました。

 

 

今年の電気代の衝撃

ところが、今年は状況が違いました。政府の補助がなくなった時期(また復活するらしいですが)に、結婚以来初めて電気代が3万円を超えてしまいました!

“えーーーーーーーーーーー!?”と、思わず大きな声を出してしまいました。
慌てて設定温度を下げ、なんとか電気代を2万円台に戻さなければと考えています。


 

品川区大井町プロジェクト(不動産担保ファンド)

 

今回、絆の力社が取り扱うのは、東京都品川区にある大井町駅から
徒歩2分の物件(土地・建物)です。

 

品川区大井町プロジェクト(不動産担保ファンド)ポイント



2025年1月の投資記録

今年に入ってから、どの不動産クラウドファンディングに投資しようか迷っているうちに、時期を逃してしまうことがありました。

そんな中で、“おぉー、これだ!”と思える案件を見つけ、23万円を投資しました。無事に償還されることを願っています。

これからも毎月20–50万円を目安に、不動産クラウドファンディングへの投資を続けていくつもりです。

 

未来を切り拓く50代主婦

自己紹介

 

こんにちは!私は節約と資産運用が趣味の50代主婦です。現在、在宅ワークを本業にしながら、副業やポイ活で家計をサポートしています。障害者の夫と中学生の子供を支えながら、夫婦一緒に60歳でリタイアすることを目指して、節税やNISA、ふるさと納税、不動産クラウドファンディング投資に日々励んでいます。

 

苦労の連続から得た生活力

 

私たち夫婦は晩婚で、ブラック企業に勤めていた夫は一大決心をし転職しました。
転職により収入が大きく下がり、一時期は生活保護レベルに近い状況💦
にまでなりました。そこで、私はパートを始めて家計の足しにして乗り越え。
そんな中、コロナ禍を機に、子供もまだ小学生だったので会社の配慮もあり
在宅ワークへと働き方を切り替えました。
しかし、その矢先に夫が交通事故に遭い、高次脳機能障害を負ってしまいました。
現在も後遺症が残る中での生活ですが、試行錯誤を重ねながら、なんとか日々を乗り越えています。



老後貧困を避けるための挑戦

 

人生は本当に何が起こるかわかりません。
このままでは、リタイア後に老後貧困層となってしまう可能性が高いと実感しています。
それだけは避けたい!
若いころから、株や外貨MMFをしていたので躊躇なく投資で人生最後の
ラストスパート!これからの10年間で生活基盤を底上げしようと計画中です。

具体的には、節約を徹底するのはもちろんのこと、税制優遇を最大限活用した資産運用にも力を入れています。NISAでの投資やふるさと納税、不動産クラウドファンディングなど、多角的なアプローチを実践中です。また、副業やポイ活も積極的に取り組み、少しでも家計に余裕を持たせる努力をしています。



未来への希望

 

厳しい状況の中でも、家族と一緒に未来を見据えて努力を続けています。これからも節約と資産運用を通じて、少しでも明るい老後を実現できるように頑張りたいと思います。